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もちろん、足つぼと似た効果がある反射帯療法に注目が集まっています。
足つぼと似た効果のある反射帯療法も、一定の広がり(ゾーン)を刺激するもので、ツボを的確に見つけることが難しい素人には比較的容易に行えます。
この反射帯療法はドイツをはじめとするヨーロッパ、アメリカにいたるまで、大変な反響を呼んでいます。現在では治療法としての市民権まで得ているのです。
足の裏にある反射帯は、身体全体の臓器や組織と対応しています。
そしてその症状をよくあらわすといわれます。
反射帯を押してみて痛いところがあれば、それはそれに対応する臓器や組織に何らかのトラブルがあるということです。
また見方を変えれば、そのような箇所に、積極的に押す、もむ、突く、などの刺激を与えることでそのトラブルを改善することもできます。
これが「足の反射帯療法」です。「リフレックス・ソロジィ」と呼ばれることもあります。この考え方は、ツボ療法とよく似ています。
足つぼマッサージに興味のある方は、この足つぼに似た効果のある反射帯療法に取り組んでみるのもいいのではないでしょうか。
しかし、足ツボが基本的に効果があるのは、体の血のめぐりが悪い場合や長時間同じ姿勢だったため萎縮してしまった筋肉などに対してです。
中には、病院にいったほうが良い場合もありますので、足ツボを万能だと思わずに、適宜に応じて使い分けるようにしてください。
【足ツボで効果のある症状】
・腰痛の場合
長時間の運転、準備不足の運動によるしびれや痛み。
それは同じ腰痛でも姿勢の悪さや不慣れな動作によって起こった痛み。
【足ツボで効果の出ない症状】
・腰痛の場合
老化による変形性脊椎症など骨の異常による病気
胆のう炎や癌でも腰痛は起きることがあります。
これらの場合、足ツボはおろか、全身のツボでもやはり効果は期待できません。
むしろ、効かないままに自宅などでツボ刺激に頼っていたばかりに、治療が手遅れになることにならないよう、注意が必要です。
【ほかにもこんなときは足ツボは避けてください】
・熱があるとき
・極端に身体が衰弱しているとき
・足ツボは、足を怪我している場合
・脳出血、脳血栓の直後、心臓病や重い腎臓病、悪性腫瘍、妊娠中、不整脈がある場合など
【足ツボ療法の注意点】
・治療の前後は、すぐに入浴したり飲酒をするのは避けたほうがいいといわれます。
・水分を十分に摂ると、身体の老廃物がスムーズに排出さるれるようになるようです。
特に、まだ治療になれていない人は、治療後に身体が重だるく感じたり、熱っぽく感じたりすることもあります。
しかしこのような症状は、翌日には消えますのでほとんど心配は要りません。
身体がなれてしまえば、徐々にこのような症状は消えていくとでしょう。
もしなかなか消えない場合は、刺激量が多すぎるのかもしれません。
刺激量を調節したほうがいいでしょう。
「手の冷たい人は心が温かい」
これは、手先の冷える私が「うわっ、手、冷たいね~」
と言われたとに、よくする言い訳です(笑)
そうは言っても、手足が冷えて嬉しい人はいませんよね。
冷えに悩む女性は多いと思います。
特に夏場は、仕事中、冷たい空気の流れるクーラーの下に長時間いることが多いためか、夏でも手足が冷える。
額には汗が流れているのに、手足は冷たい、と訴える人は案外多いようです。
中でも特徴的なのが女性に多いのが点です。困りますよね。
効果的な、足つぼ刺激やマッサージをして、冷えを解消したくありませんか?
【手足の冷えは何故起こるか?】
東洋医学によると、
・肝経(かんけい)
・腎経(じんけい)
という経路があり、これらの気血が滞ることによって、手足の冷えは起こるのだそうです。
【治療に効果的な足つぼ】
治療にあたっては、これらの二つの経絡に所属するツボを中心に治療を進めます。
・肝経なら、やはり足ツボの太衝(たいしょう)
・腎経なら、足ツボの湧泉(ゆうせん)と太けい
他には、足の三陰交(さんいんこう)なども効果があります。
おなかの中かん、背中の肝愈(かんゆう)なども足つぼではありませんが、補助的な効果が期待されます。
一方、女性には冷え性とは逆の症状である、ほてりを感じる方も多いです。
中にはほてり、冷え、両方があるという人もいます。
まったく正反対で無関係にもにみえる、冷え性とほてり。
しかし、いずれも共通する原因として血液の循環がスムーズにいっていないことあげられます。
ですので、治療したい場合、ほてりの場合にも刺激して効果があるのは同様のツボとなります。
しょうが灸を毎日続けるのも効果があるといわれます。
お灸も良いですが足つぼも丹念に刺激して上げてくださいね。
日常生活のなかで手、足をよく動かすようにするのも冷えの解消に効果的です。
足首を回したり、青竹踏みをするのも足の裏全体にわたる足ツボをまんべんなく刺激するのに絶好の方法でしょう。
発祥の地や発達してきた経緯はそれぞれ違いますが、あんま、指圧、マッサージなどと呼ばれ、そのいずれも体の調子を回復する方法として親しまれています。
「ちょっぴり痛いけど・・・気持ち良い!」足つぼですが、身体に対して実際どのような効果、影響があるのでしょうか?
足つぼだけではない、手技療法で期待できる効果を見てみましょう。
【つぼの効果】
1.筋肉の緊張をほぐす。
体のだるさや痛みを引き起こす引き金となるのは、筋肉が緊張している状態持続することでで、筋肉中に老廃物がたまりことが原因です。
手技療法では、こうした筋肉の緊張状態をほぐすことによって、身体の変調を調整し、骨格を矯正します。
2.血液・リンパ液の循環を活発にする。
筋肉をはじめとして、皮下の血液やリンパの流れをよくすることによって、身体のすみずみまで栄養物をゆきわたらせる効果があります。
血液やリンパ液などの体液の流れが良好になるため、痛みやだるさの原因となっている老廃物が取り除かれれ、細胞が活性化され、細胞本来のはたらきができるようになります。
3.神経や内分泌の働きを良くする。
神経が高ぶっているときには、機能を鎮静させ、リラックスする効果を。
逆に、神経のはたらきが低下しているときに逆に高めるように作用し、人の体が活動し易い状態にします。
4.内臓の働きを調整する。
つぼを刺激することによって、刺激した部分のつぼだけでなく、関連のある内臓にも刺激を与え、正常に動くように調整する効果があります。
5.体調を整える。
人間の身体には、いつもベストの状態を保とうという恒常性保持機能があります。
ツボ刺激などによって得た刺激は、この恒常性保持機能を高め、全身の調子を良好にする働きがあります。
ついつい病みつきになってしまう人もいるのではないでしょうか。
しかしやりすぎては後々大変なことになってしまいますからやりすぎは十分注意しなくてはいけません。
また、つぼ刺激をするときは体質やその時々の体調にも気をつけましょう。
状況によってはマッサージをしないほうが良い人、してはいけない人もいます。
では、いつ、どれくれいが丁度いいのでしょうか?
目安は1日に15分から30分といわれています。
マッサージに効果的な時間帯は、夕食のあと1時間~2時間後のリラックスしたときが良いと言われています。
つぼ刺激法をマスターすると、困ってしまうのが、ついつい気持ちよくなり、毎日続けたくなることです。
しかし休みを挟んだほうが効果が大きいこともあるので覚えておきましょう。
筋収縮性の頭痛などでは、一回の刺激ですっかり痛みが引いてしまうこともあります。
また、病気によっては根気良く、かなり長期にわたって治療を続けることが必要な場合もあります。
病気の種類や程度によって、治療日数はかなり違います。
やはり慢性の病気であるほど長期間を要するようです。
慢性の病気は数ヶ月、数年の長い年月をかけて徐々に症状が悪化したものですから、治すのにもやはり数ヶ月、数年の治療年月が必要となるというわけです。
それに対して、急性の場合は比較的早く治るようです。
症状によって変わってきますが、途中で治療を中断したり、あまりに間隔をあけたりすると、治療効果をさげることがあります。
症状が思わしくない場合は、毎日または隔日で治療が必要なこともあります。
しかし、よほど重症でない限り、連続してつぼ刺激を行うのは体に毒ともいえますので、
ある程度、症状が緩和されたら、週に2回ぐらいのペースで行うと良いでしょう。
また、足つぼマッサージなどは、やはり他人にやってもらうと心身ともにリラックスできます。
たまには、家族や友人と交換でマッサージしあってみるのもリラックスできて良いのではないでしょうか?
また、整体やマッサージ店には手ごろな値段で楽しめる店舗もありますから、一度値段を調べていってみるのも楽しく、リラックス効果も大きいのではないでしょうか。